「仁」とは、いったいなんだろう?
日々の生活、仕事の中で、配慮に欠けたり、誤った判断をした時に、ふと思うときがあります。
「想いを馳せる力になる」つもりが、余計なお世話になっていたり…苦笑。思いやりと、思い込みは違う。感情や思考の巡らせ方次第で、解釈も振る舞いも変わってしまう。それではもう「仁」ではない。
作為のない仕事、それが「仁」ではないか?
かといって、考えずに流れに任せるという態度では、役立たずになってしまう。クライアントとクリエイティブな時間を過ごすとき、アウトプットにたいして臆病になったら、ここに記したことを忘れないでおこうと思い、書き綴りました。
正直、面倒臭い話です。よかったらご自身のお仕事や日常に照らし合わせて、お付き合いください。
それではどうぞ。